君と世界が終わる日に:笠松将が竹内涼真に刃物を突きつける 第2話場面写真公開 銃を構える大谷亮平も

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第2話(24日放送)の場面写真が1月19日、公開された。場面写真には、間宮響(竹内さん)の同級生・等々力比呂(笠松将さん)が、響に刃物を突きつけている姿や、警察官の本郷大樹(大谷亮平さん)が険しい表情を浮かべて銃を構えている姿などが収められている。

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 ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同制作。響は、高校時代からの恋人・小笠原来美(中条あやみさん)へのプロポーズの準備をしていた日、トンネル崩落事故に巻き込まれる。閉じ込められて4日後、命からがら脱出すると、世界は一変し、ゾンビが出現する終末世界と化していた……という物語。

 第2話では、自衛隊に救助された来美が乗っているトラックが事故に遭遇。同乗していた少年・勝利が大けがを負ってしまったため、来美は緊急手術を名乗り出るが、トラックには血に誘われた化け物たちが集まってくる。一方、響は移動に使うバスの修理中にゾンビに囲まれており、「誰かが噛まれているのでは」という疑心暗鬼の中、小説家・宇和島(笹野高史)の腕に噛み傷があることが分かる……という展開。

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