君と世界が終わる日に:第2話 噛まれたら終わり! “響”竹内涼真らの中から“感染者”が出現

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第2話の場面写真=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第2話が、1月24日に放送される。予告映像には、「噛(か)まれたら終わり」というテロップと共に、響(竹内さん)の仲間にゾンビに噛まれた痕が見つかる様子が収められている。

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 来美(中条あやみさん)が生きていることを確信し、交差点へと向かった響。しかし、そこには打ち捨てられた無人のバスと、バスを囲む化け物たちの死骸があった。響たちは周囲に散らばった薬きょうから、来美が自衛隊に救助されたと推測し、駐屯地へ向かおうと決意する。

 一方、来美たちは自衛隊のトラックで事故に遭ってしまう。同乗者が傷を負い、血のにおいに誘われて化け物たちが現れる中、緊急手術を敢行することに。研修医の来美はとっさに手術の助手に名乗り出るが、異例だらけの初めての実践に手が震えてしまう。

 そして、響たちの間ではゾンビに噛まれた“感染者”が見つかる。仲間の命を諦められない響に、等々力(笠松将さん)は化け物に変わる前に殺すよう主張。決断を迫られる中、ゾンビが凶暴化する“時”が迫っていた……。

 ドラマは、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同制作のサバイバルラブストーリー。主人公の響は、高校時代からの恋人・来美へのプロポーズの準備をしていた日、トンネル崩落事故に巻き込まれる。閉じ込められて4日後、命からがら脱出すると、世界は一変し、ゾンビが出現する終末世界と化していた。響は絶望的な状況の中、必死に来美を捜す……という物語。

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