レッドアイズ 監視捜査班:第3話視聴率9.9% シシド・カフカが連れ去られた! 息子にも危機迫る

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第3話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第3話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第3話が2月6日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 ドラマは、実在の警察組織・SSBC(警視庁捜査支援分析センター)をもとにした架空の組織・KSBCの活躍を描くサイバークライムサスペンス。婚約者を殺害された過去を持つ特別捜査官の伏見響介(亀梨さん)が、元犯罪者が集まるKSBCの民間捜査員と共に、全国にある約500万台の監視カメラ映像など、日本国中のビッグデータを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 第3話では、伏見が信頼を置く元自衛官の湊川(シシド・カフカさん)が、事件の被害者とされていた蠣崎(忍成修吾さん)に連れ去られてしまう。湊川は蠣崎によって首つりと爆弾の二つの罠(わな)を仕掛けられ、絶体絶命の状況になっていた。伏見は蠣崎を追跡するが、湊川の息子が乗ったバスにも危機が迫り……という展開だった。

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