テツandトモ:営業が年間200本以上 「おかべろ」で人気の秘密明かす

2月6日放送の「おかべろ」の一場面=カンテレ提供
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2月6日放送の「おかべろ」の一場面=カンテレ提供

 お笑いコンビ「テツandトモ」が、2月6日に放送されたカンテレのトーク番組「おかべろ」(土曜午後2時28分)に出演。「なんでだろう」の鉄板ネタで知られる2人が、お祭りやショッピングモール、企業パーティーなどの“営業”が年間200本以上という人気の秘密を明かした。

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 「テツandトモ」は、MCのお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんから、営業について、「絶対すべれへんよな。ちょっと難しかったりするとかも聞くやんか」と聞かれると、トモさんは「30代の頃は結構きつくて。試行錯誤しながら、いろんなことを取り入れていったら、少しずつこっちを見てくださるようになって」と苦労を振り返った。

 テツさんは、あごにさまざまな物を乗せられる特技があり、「大道芸要素じゃないですけど、アクロバット的な」芸を取り入れたことが、営業の必勝法であることを明かす。また、実際にセットにあった長さ2メートル近いカヌーのオールや木製の椅子をあごに乗せながら、「なんでだろう」の振り付けをする芸を披露し、収録を盛り上げた。

 さらに、MCの「NON STYLE」の石田明さんの「営業先でネタを変えたりすることはあるんですか」という質問に、トモさんは「そこでしかできないようなものを幹事さんと打ち合わせさせていただいて、ネタを作っていく」と答え、不動産関係企業のバージョンや、美容院バージョンの「なんでだろう」を披露していた。

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