江戸モアゼル:恋の五角関係に急展開(ネタバレあり) ラストの“鳥居社長”前田公輝の行動に「きゅん」

女優の岡田結実さんの主演ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」の第6話のワンシーン=読売テレビ提供
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女優の岡田結実さんの主演ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」の第6話のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の岡田結実さん主演のドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第6話が2月11日深夜に放送された。ラストでの前田公輝さん演じる鳥居直樹社長の行動に、視聴者からは「ただただ鳥居社長を応援したいな……」「笑えるのに、グッとくる、クレイジーな名シーンだった」などの声が上がった。

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 ◇以下ネタバレあり

 第6話では、江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏(岡田さん)、令和男子・蔵地(葉山奨之さん)、蔵地が想いを寄せる泉美(吉谷彩子さん)、泉美が勤める会社のオレ様社長・鳥居(前田さん)、仙夏に続いてタイムスリップしてきた武士・長兵衛(一ノ瀬颯さん)の恋の五角関係が大きく動き出す内容だった。

 仙夏の元に、かつて結婚の約束をしていた長兵衛が現れ、仙夏は江戸に戻る決意をするが、仙夏の送別会では、仙夏を愛する鳥居、仙夏に嫉妬する泉美を交えて口論に発展してしまう。数日後、泉美は誕生日を迎える蔵地をディナーに誘う一方で、仙夏はギャルショップでアルバイトを始め、蔵地へのサプライズを計画する。長兵衛は、仙夏に認めてもらうため大金を稼ごうと、怪しい仕事の誘いに乗ってしまい……。

 ラストでは、蔵地から仙夏の行方がわからなくなったと連絡を受けた鳥居。「火は帰る場所を教えてくれる」という仙夏のために、松明を持って、仙夏を探し出す。「熱い、熱い」と言って仙夏を笑わせながらも、「俺の家に来ないか? 俺と一緒に暮らさないか?」と提案。そして、「俺がお前の帰る場所になる。仙夏、俺の妻になってくれ」とプロポーズして……という展開だった。

 SNSでは、「松明持って仙夏ちゃんを探しに来た鳥居社長にきゅんとしてしまった」「鳥居社長の松明プロポーズ素晴らしかったな」などの感想が書き込まれていた。

 また、同話では、アパレルショップで働く仙夏のギャル服姿も登場したことから、SNSでは「ギャル仙夏さん可愛すぎる」「ギャル店員の笑顔可愛い」といった声のほか、「仙夏の着物姿が、回を重ねる毎に洋服とミックスしたモダンでかわいい着こなしに変わっていくのが良い。それを着こなしてる岡田結実ちゃんがかわいい」という意見も上がった。

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