レッドアイズ 監視捜査班:第4話 “青いコートの男”が判明 “山崎”木村祐一の過去も明らかに 物語は第2章へ

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第4話の場面写真=日本テレビ提供
1 / 1
連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第4話の場面写真=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さん主演の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が2月13日に放送される。俳優の塩野瑛久さん、今井朋彦さん、プロレスラーの真壁刀義選手らがゲスト出演。予告映像は「ついに青いコートの男の正体が明らかに」「第二章開幕」の文字から始まり、「明らかになる山崎(木村祐一さん)の過去」のテロップと共に、山崎と息子の克巳(塩野さん)が言い合う様子などが収められている。

ウナギノボリ

 優希(冨手麻妙さん)という女性が行方不明になり、彼女の部屋から木留という男の遺体が発見される。伏見(亀梨さん)が、現場付近の映像から怪しいと目を付けた男を確保すると、山崎の息子の克巳だった。かつて投資詐欺事件に関与した山崎は、服役中に妻が過労死し、克巳とも絶縁状態になっていた。

 克巳によると、自身は木留から運搬を依頼された覚醒剤を盗み、恋人の優希と海外に逃げようと画策していたが、半グレ集団の元締め・神流川一馬(今井さん)と羊介(真壁選手)の兄弟が木留を殺害し、優希を連れ去ったという。

 かつて神流川兄弟とも関係があった山崎は、兄弟との取り引きの算段を勝手に決めてしまう。島原(松下奈緒さん)は山崎のやり方に反発するが、心労がたたり、貧血で病院へ。島原に代わって現場を指揮することになった長篠(趣里さん)は、山崎の“勝負”に乗ることを決意し……。

 ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター)を基にした架空の組織KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。婚約者を殺害された過去を持つ特別捜査官の伏見響介が、元犯罪者が集まるKSBCの民間捜査員と共に、全国にある約500万台の監視カメラ映像など、日本中のビッグデータを駆使して凶悪犯を追い詰める。

テレビ 最新記事