青のSP-学校内警察・嶋田隆平-:第6話視聴率8.5% 藤原竜也、疑惑の元教師に接触 パワハラ被害の須賀健太は限界

連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第6話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」第6話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さん主演の連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第6話が2月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事からスクールポリスとして公立赤嶺中学校に配属された嶋田(藤原さん)が、SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、教師のハラスメントなど学校の闇をあぶり出し、教師、生徒を問わず法に触れれば容赦なく逮捕する姿を描く学園エンターテインメント。

 第6話では、嶋田が教師の小川香里(明日海りおさん)の死に関わっていると疑う元教師の岡部(遠藤雄弥さん)に接触する。そんな中、教師の新津清(須賀健太さん)が、先輩教師の荒井英子(たくませいこさん)と古賀一成(兒玉宣勝さん)から、仕事を押し付けられるなどのパワハラを受け心身共に限界を迎えていた。ある日、新津が夜道でひったくりに遭い、生徒の個人情報を流出させてしまう。保護者への謝罪を終えた新津は、罰として、さらに仕事を押し付けられたのに耐えかね、学校の屋上から自殺を図ろうとする……という展開だった。

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