知ってるワイフ:第7話視聴率7.6% “沙也佳”瀧本美織がネット掲示板で“澪”広瀬アリスを中傷

連続ドラマ「知ってるワイフ」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「知ってるワイフ」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さん主演の連続ドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が2月18日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 「知ってるワイフ」は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル「tvN」で2018年に放送された同名ドラマが原作。大倉さん扮(ふん)する主人公・剣崎元春が過去にタイムスリップし、“モンスター化”した妻(広瀬アリスさん)を入れ替えようとする……という“ファンタジーラブストーリー。

 第7話では、行方不明になった澪(広瀬さん)の母の久恵(片平なぎささん)を捜す元春と口論になった沙也佳(瀧本美織さん)は、イライラしてネット掲示板に澪への中傷を実名で書き込む。翌日、掲示板への中傷が銀行で問題になる。澪は最初の投稿者を突き止めるため調査会社へ向かう。同じころ、後悔していた沙也佳は、花屋の上原邦光(小関裕太さん)に協力してもらいながら、投稿を削除する。その夜、元春は、自宅のパソコンを開けたときに、掲示板にアクセスした形跡を見付ける……という展開だった。

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