レッドアイズ 監視捜査班:第5話 警察に内通者? 新たな爆発事件で“長篠”趣里に怪しげな動きも

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第5話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第5話の場面写真=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さん主演の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)第5話が2月20日に放送される。予告映像には「KSBCの情報はどこから漏れているのか?」のテロップと共に、伏見(亀梨さん)が「警察内部に情報を漏らしているやつがいる」と口にする場面が収められている。

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 連続爆発事件が発生し、捜査一課の刑事2人が犠牲になる。山崎(木村祐一)は標的となった刑事たちへ送られていたメールから、犯人が警察に恨みを持っていると分析する。

 伏見は捜査中の長篠(趣里さん)の様子に違和感を覚え、小牧(松村北斗さん)に長篠の調査を指示。すると、長篠は11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、その事件を担当していたのが、爆発事件の犠牲になった刑事2人だったと判明。果たして長篠と爆発事件との関係とは……。

 ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター)を基にした架空の組織KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。婚約者を殺害された過去を持つ特別捜査官の伏見響介が、元犯罪者の集まるKSBCの民間捜査員と共に、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める。

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