天国と地獄 ~サイコな2人~:第6話 新たな殺人事件が発生? “彩子”高橋一生が手紙の差出人探る “河原”北村一輝は怪しい人物に行き着く

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第6話のワンシーン(C)TBS
1 / 8
連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさん主演で、TBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)の連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第6話「もう一人のキミ現る!アイシテルのサイン」が2月21日に放送される。

ウナギノボリ

 魂は彩子(綾瀬さん)の日高(高橋一生さん)は、彩子<魂は日高>の持ち続けているラブレターのような手紙の差出人が今回の事件の手掛かりになると見ていた。妹の優菜(岸井ゆきのさん)や秘書の五木樹里(中村ゆりさん)に、日高の過去に何か心当たりがないか探りを入れる。

 河原(北村一輝さん)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者を問い詰めた結果、怪しい人物に行き着く。八巻(溝端淳平さん)は、逮捕された日高の友人・九十九(中尾明慶さん)から司法取引を持ち掛けられていた。九十九は日高が人を殺す日には共通点があると話す。

 数日後、日高<魂は彩子>は、次のターゲットの手がかりになりそうなことが分かり、陸(柄本佑さん)に協力を依頼するが……。

 予告映像には「次の犠牲者は誰だ!?」「4度目の殺人事件発生」のテロップと共に、白い服を着た彩子<日高>の姿、日高<彩子>が彩子<日高>を追い掛けるシーンなどが収められている。

 脚本は、「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN‐仁‐」「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子さんのオリジナル。

写真を見る全 8 枚

テレビ 最新記事