アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~:第7話 戦隊出身・塩野瑛久がゲスト出演 “万丞”香取慎吾は“アノニマス”の正体追う

連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」第7話のワンシーン (C)「アノニマス」制作委員会
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連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」第7話のワンシーン (C)「アノニマス」制作委員会

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京系、月曜午後10時)第7話が3月8日に放送される。2013~2014年に放送された特撮ドラマ「獣電戦隊キョウリュウジャー」(テレビ朝日系)で立風館ソウジ(キョウリュウグリーン)を演じた塩野瑛久さんがゲスト出演する。

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 社員を自殺に追い込んだブラック企業というウワサで大炎上した食品会社のSNSに、「罪を告白しないなら爆破する」という犯行予告が届く。万丞(香取さん)らは、予告犯が小柳祐平(塩野さん)という人物であることを突き止めるが、小柳は警察しか知り得ない情報を拡散する“アノニマス”の信奉者であることが判明する。

 一方、“アノニマス”は、「裏K察」と呼ばれるサイトに新たな動画を投稿し、「次に告発するのはこの国最大の巨悪・警察」というメッセージを残す。万丞は刑事部長・城ケ崎明文(高橋克実さん)から、アノニマスの正体を突き止めるよう指示を受ける……。

 ドラマは、警視庁が試験的に新設した対策室「警視庁指殺人対策室」、通称「指対(ゆびたい)」を舞台に、万丞らクセモノばかりのメンバーたちが、顔の見えない犯罪者=アノニマスを見つけ出し、指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく……というストーリー。

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