君と世界が終わる日に:第9話視聴率7.8% 竹内涼真、中条あやみを射る! 駐屯地との交渉で意外な人物も

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第9話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第9話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第9話が3月14日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。

 第9話では、響(竹内さん)は自らの手で来美(中条あやみさん)を射ってしまい言葉を失う。自暴自棄になる響は、あだ討ちに現れた勝利(田中奏生さん)の前で自ら命を差し出そうとする。一方、駐屯地では、首藤(滝藤賢一さん)が避難民たちに打たせているという「ワクチン」の正体が怪しく……。

 そんな中、勝利に撃たれた紹子(安藤玉恵さん)の容体が急変。響たちは抗生剤を手に入れるため、駐屯地との交渉に挑む。交渉に応じたのは、意外な相手だった……という展開だった。

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