ドラゴン桜:長澤まさみが16年ぶりカムバック! 元落ちこぼれ高校生が東大出身の弁護士に

連続ドラマ「ドラゴン桜」で水野直美を演じる長澤まさみさん(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「ドラゴン桜」で水野直美を演じる長澤まさみさん(C)TBS

 4月25日に始まる連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)。阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木建二の下、落ちこぼれ高校生たちが東大入学を目指す物語だ。2005年に放送された連続ドラマの続編。前作に続き水野直美役を長澤まさみさんが続投する。今回の役どころを紹介する。

ウナギノボリ

 ◇東大合格を果たした元教え子 弁護士になり桜木と“バディー”に

 水野直美は元落ちこぼれ高校生。桜木の教え子で一浪の末に東大に合格。後に弁護士資格を取得し、桜木の法律事務所に入った。桜木と共に偏差値32の龍海学園に赴任し、学園再建を目指して新時代の高校生に立ち向かっていく。

 ◇「ドラゴン桜」の初回ストーリー

 落ちこぼれ校だった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった桜木建二。その後、法律事務所を設立。元教え子の水野直美と共に働きながら、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた。

 時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博さん)は桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこさん)は進学校化に反対し、意見が割れていた。桜木と水野は東大合格者を出し、学園を再建できるのか……。

 原作は三田紀房さんの同名マンガ。2005年に連続ドラマが放送され、桜木が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校を超進学校に再生させるべく、生徒と奮闘する様を描いた。今回のドラマは続編。マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」を原作に、ドラマオリジナルストーリーも展開する。

テレビ 最新記事