ドラゴン桜:“東大専科”の生徒を紹介! トリはKing & Prince高橋海人 実家の店を手伝う姉思いの男子高生

連続ドラマ「ドラゴン桜」のポスタービジュアル(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」のポスタービジュアル(C)TBS

 4月25日に始まる連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)。阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木建二の下、落ちこぼれ高校生たちが東大入学を目指す物語を描く。桜木率いるクラス“東大専科”の生徒・瀬戸輝役を人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんが演じる。その役どころを紹介する。

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 ◇実家のラーメン店手伝う姉思いの高校生 勉強はダメダメ?

 瀬戸輝は両親を亡くし姉と二人暮らしの高校生。実家はラーメン店で、一人で店を切り盛りする姉のため、放課後に店を手伝う。将来への夢や希望はなく、何となく店を継ぐと思っている。偏差値28で、成績は学年最下位。

 ◇「ドラゴン桜」の初回ストーリー

 落ちこぼれ校だった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった桜木建二。その後、法律事務所を設立し、元教え子の水野直美(長澤まさみさん)と共に働きながら、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた。

 時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博さん)は桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこさん)は進学校化に反対し、意見が割れていた。桜木と水野は東大合格者を出し、学園を再建できるのか……。

 原作は三田紀房さんの同名マンガ。2005年に連続ドラマが放送され、桜木が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校を超進学校に再生させるべく、生徒と奮闘する様を描いた。今回のドラマは続編。マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」を原作に、ドラマオリジナルストーリーも展開する。

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