レンアイ漫画家:第4話 吉岡里帆が“あざと可愛い”女子に 鈴木亮平が「格差レンアイ」のミッション課す

連続ドラマ「レンアイ漫画家」第4話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「レンアイ漫画家」第4話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系、木曜午後10時)第4話「格差恋愛の壁に挑め、あざと可愛い女子」が4月29日に放送される。予告映像では「令和版・シンデレラストーリー開幕!」「目指すはあざと可愛い!」のテロップと共に、吉岡里帆さん扮(ふん)する久遠(くおん)あいこが「最高です~!」と“あざと可愛く”話す様子や仕草が収められている。

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 天才少女マンガ家の刈部清一郎(鈴木さん)は、あいこ(吉岡里帆さん)を居候させたが、人付き合いが苦手なため、生活リズムを崩される。

 あいこは、刈部邸での生活費を一部分担するのに、どれも高級品ばかりで戸惑っていた。このままでは支払えないため、清一郎に課せられた疑似恋愛のミッション「友情から恋愛に変わる過程」への挑戦を試みる。

 あいこは、行きつけのカフェの店長代理・二階堂藤悟(眞栄田郷敦さん)に“出来レース”の形でミッションに協力してもらえないかと相談するが断られる。あいこは、清一郎に正直に事情を話し、ミッションの変更を頼む。すると、清一郎は「格差レンアイ」のミッションを思い付き、社会的地位のある男前の独身貴族との恋愛を命じて……。

 「Amazonプライム・ビデオ」の恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シリーズで司会を務めた俳優の坂東工さんが、あいこの疑似恋愛のターゲットとなる“超ハイスペック”な独身貴族の八代貴之を演じる。

 原作は山崎紗也夏さんの同名マンガ(講談社)。恋愛が苦手な天才少女マンガ家の清一郎と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれているあいこという、恋に不器用な2人を描くラブコメディー。

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