リコカツ:第4話 “咲”北川景子の“元カレ”高橋光臣が自宅に… “紘一”永山瑛太は?

連続ドラマ「リコカツ」第4話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「リコカツ」第4話のワンシーン(C)TBS

 女優の北川景子さん主演で俳優の永山瑛太さんが出演する連続ドラマ「リコカツ」(TBS系、金曜午後10時)第4話が5月7日に放送される。

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 咲(北川さん)は紘一(永山さん)が自分と結婚した理由に心を打たれ、紘一も自分を理解してくれている咲をいとおしく思う。紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた2人。夫婦仲良く帰宅すると、なぜか咲の元カレ・貴也(高橋光臣さん)が居た。

 咲の母・美土里(三石琴乃さん)が、弁護士の貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだった。貴也は、そこが元カノ・咲の新居で、咲の夫がスポーツジムで仲良くなった紘一と知り、凍り付く。この一件を機に、咲と紘一の間に再び距離ができてしまう。

 翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅さん)の担当を命じられる。連は若者に絶大な人気がある“恋愛のカリスマ”。しかし、その言動は身勝手極まりなく、異動早々に仕事にも暗雲が垂れこめていた。

 紘一は、自分なりの思いで咲との離婚を真剣に考え始めていた。そんな時、美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていた。そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ。紘一に思いを寄せる同僚隊員・純(田辺桃子さん)もやって来て……。

 ドラマは「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(読売テレビ・日本テレビ系)などで脚本を担当した泉澤陽子さんのオリジナル作品。自由奔放な妻・咲と生真面目な夫・紘一が、周囲に離婚の話を切り出せずにいる中、水面下でリコカツ(離婚に向けた活動)を進めていく物語。

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