良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の北川景子さん主演で、俳優の永山瑛太さんが出演する連続ドラマ「リコカツ」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が、5月7日に放送された。水口美土里を演じる、人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主人公・月野うさぎ役などで知られる声優の三石琴乃さんの演技に、SNSでは「三石さんいい芝居するなぁ」「三石さんの表情に涙でた」などの感想が書き込まれるなど、注目を集めた。
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第4話では、美土里が自分の誕生日パーティーを咲(北川さん)たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていた。そのパーティーで、再び咲と紘一(永山さん)と貴也(高橋光臣さん)が顔を合わせ、紘一に思いを寄せる同僚隊員・純(田辺桃子さん)もやって来て……。パーティーで美土里は、夫・水口武史(平田満さん)との離婚を宣言して……という展開だった。
ラストでは、街中で乳がん検診の結果を思い出す美土里のシーンが登場し、SNSでは「最後の乳がんの用紙なんですか? 嫌だ嫌だ、病気とか悲しすぎる」「乳がんなの。街中での三石さんの表情に涙でた」などの声が上がった。「三石さんのすべてのセリフの細かい緩急が圧倒的で本当感動する」「一歩間違えたらすごく反感を買いそうなキャラなのに、本当に天真爛漫で明るく、不快感を抱かせない三石さんすごい」という意見もあった。
また、咲の父・水口武史役の佐野史郎さんの体調不良を受け、同話から、平田さんが武史役で出演。咲の姉・楓(平岩紙さん)が「パパ、メガネ変えた?」と武史(平田さん)に声をかけると、楓の娘が「ママ、そこ触れちゃダメ」とツッコミを入れるやりとりがあり、SNSでは「なかなかイキなシーンでした」「パパメガネ変えた?は笑った」という声も上がっていた。
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