良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の松たか子さん主演の連続ドラマ「大豆田(おおまめだ)とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第5話が5月11日に放送された。同話には、バンド「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中敦さんがイベント会社の社長、門谷役で登場。同じ“バツ3”の主人公・大豆田とわ子(松さん)を「かわいそうな女性」などとこき下ろし、SNSでは「クズ社長」「クソバツ3」「マジでムカついた」「あっぱれなクズ」「谷中さん 最低な役で最高だった」と盛り上がりを見せた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
ツイッターでは、放送終了後に「大豆田とわ子と三人の元夫」がトレンド1位となり、「まめ夫」「谷中さん」といった関連ワードがトレンド入りした。
門谷は、仕事を通じてとわ子と知り合い、同じ“バツ3”であることから互いの結婚観などで意気投合。そして、とわ子に「結婚を前提にお付き合いしませんか?」「4度目はあなたがいいな」と口説いた。
返事を渋るとわ子に対し、門谷は徐々に態度を変えていく。とわ子が仕事で門谷に追加予算の承認を求めたところ、門谷は交際の返事を求めてきた。そして、とわ子を「かわいそうな女性」といい、自身の離婚は「勲章」で、とわ子の離婚は「傷」、「僕はそんな傷をまるごと受け止めてあげようと思っている」とまくし立てた。とわ子が「離婚に勲章も傷もない」「楽しくやっている。面白い人生」と反論すると、門谷は「手を差し伸べた人間にお説教ですか? 僕だって男としてのプライドあるからな……」と言い放った。
視聴者からは「谷中さんが笑えるぐらいのゲス役に」「とてもいけ好かない憎まれキャラだった」「谷中さんがクズ役ってw キャスティングすごい」「クソ社長だったけど、谷中さんめちゃくちゃかっこよかった!」「クセのある役だけど、谷中さんが渋くてかっこよかった」といった声も上がっていた。
歌手のMISIAさんが、織田裕二さん主演の連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の主題歌「夜を渡る鳥」を務めることが明らかになった。
アイドルグループ「櫻坂46」の冠ラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送、日曜午後11時)の12月21日の放送で、3期生の小島凪紗さんが、5代目メインパーソナ…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月19日に放送され、番組の最後に12月22日のスタジオゲストと番組内容が発表された。