明日のおかえりモネ:5月19日 第3回 気象キャスター・朝岡が登米に来たワケ 百音は周囲に引け目

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第3回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第3回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「天気予報って未来がわかる?」を放送。5月19日の第3回では……。

ウナギノボリ

 東京から人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊さん)がやってきて町は大騒ぎに。石ノ森章太郎のファンで、原画展を見に登米(とめ)を訪れたという朝岡だったが、それだけではなく、実はサヤカ(夏木マリさん)とある縁があった。朝岡の歓迎会で周囲が大いに盛り上がる中、百音(ももね、清原さん)は、しっかりと将来を考えている妹・未知(蒔田彩珠さん)や、診療所の若手医師・菅波(坂口健太郎さん)に対して、引け目を感じて、思い悩んでいた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事