明日のおかえりモネ:5月25日 第7回 百音が故郷の島を出たいと言い出した日 父・耕治の思い出

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第2週「いのちを守る仕事です」を放送。5月25日の第7回では……。

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 耕治(内野聖陽さん)が登米(とめ)へやってきた翌日、林間学校の小学生たちが森林組合を訪れる。サヤカ(夏木マリさん)の計らいで、耕治は百音(ももね、清原さん)が働く様子を見学することに。百音は、元気な小学生たちの勢いにやや圧倒されつつも、林業や木材について小学生たちに解説する。娘が生き生きと働く様子を目の当たりにした耕治は、百音が故郷の島を出たいと言い出した日のことを思い出すのだった……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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