明日のおかえりモネ:6月3日 第14回 明日美と夜の女子トーク 百音、幼少期や中学校時代に思いはせ

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第14回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第14回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週「故郷(ふるさと)の海へ」を放送。6月3日の第14回では……。

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 三生(前田航基さん)と一緒に永浦家に泊まっていくことになった百音(ももね、清原さん)の幼なじみたち。亜哉子(鈴木京香さん)が出してくれたビデオを見て、中学校時代の吹奏楽部の思い出話で盛り上がる。寝入りばな、百音は、幼いころから亮(永瀬廉さん)に思いを寄せ続けている明日美(恒松祐里さん)と、恋や将来のことについて女子だけで語り合う。

 自身の幼いころや中学校時代に思いをはせる百音だったが、故郷に対しては複雑な思いも抱えていた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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