ドラゴン桜:第7話 東大専科の生徒が模試に挑む! 合格の見込みなければクビ決定?

連続ドラマ「ドラゴン桜」第7話の場面写真(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」第7話の場面写真(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第7話が6月6日に放送される。

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 東大専科の7人は東大模試を受けることに。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければならず、今の学力では何人かが最低のE判定になることは明白。桜木建二(阿部さん)の設定したあまりにも高いハードルに生徒たちは混乱。水野直美(長澤まさみさん)も不安に駆られる。

 模試に備え、桜木は新たに英語の特別講師を招き、リスニングを強化。模試に役立つ「東大模試6カ条」も授けるが、早瀬菜緒(南沙良さん)と天野晃一郎(加藤清史郎さん)は、焦りから追い詰められていた。

 模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。一方、龍海学園では先代理事長・龍野恭二郎(木場勝己さん)が、何やら動きを見せていて……。

 2005年に放送され、社会的ブームとなった人気学園ドラマの続編。原作は三田紀房さんのマンガ「ドラゴン桜2」(コルク)。阿部さん演じる元暴走族の弁護士・桜木建二が、偏差値32の龍海学園の再建に挑む姿を描く。

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