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第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第7話が6月6日に放送された。同話では、東大専科の生徒・早瀬菜緒に焦点が当てられ、役を演じる南沙良さんに「可愛すぎる」と視聴者の注目が集まった。
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今作は、2005年に同局の金曜ドラマ(金曜午後10時)枠で放送され、社会的ブームとなった学園ドラマの続編。元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が、経営破綻寸前、偏差値32の龍海学園の再建を目指すべく、東大合格者輩出に挑む様を描く。
第7話では、東大専科の7人が東大模試を受けることになり、模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければならなくなった。模試に備え、桜木は新たに英語の特別講師を招き、リスニングを強化。模試に役立つ「東大模試6カ条」も授けるが、菜緒は焦りから追い詰められていた。
模試当日、プレッシャーに押しつぶされた菜緒は、思うように力を出せずに終わる。専科をクビになると不安に駆られる中、桜木は菜緒に東大受験を自ら諦めないように説得。後日、模試の結果が出ると、菜緒を含めた4人の生徒がE判定だった。しかし、桜木は「E判定の生徒をクビにするとは言っていない。“合格の見込みがない”生徒をクビにすると言った」と告げ、専科は7人のまま東大合格を目指すことに……という展開だった。
劇中では、菜緒が不安な思いを抱え、涙をこらえようとしながらもあふれ出してしまうシーンが登場。SNSでは「南沙良ちゃんの涙、美しすぎる」「泣き方のタイミングや表情がピカイチ」「感情表現が好き」「とてもリアルでよかった」「泣きの演技にやられた」と、南さんの演技力も反響を呼んだ。
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