恋はDeepに:“人魚”石原さとみ&“人間”綾野剛の恋物語が完結 「夢のような時間だった」「感動と幸せをありがとう!」

連続ドラマ「恋はDeepに」最終話のワンシーン=日本テレビ提供
1 / 3
連続ドラマ「恋はDeepに」最終話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の石原さとみさんと俳優の綾野剛さんダブル主演の連続ドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系、水曜午後10時)最終話が6月9日に放送された。人魚の渚海音(石原さん)と人間の蓮田倫太郎(綾野さん)の恋物語が結末を迎え、視聴者から「2人の愛が美しかった」「毎週、夢のような時間でした」「感動と幸せをありがとう!」といった声が上がった。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、星ヶ浜海岸から人間となってやって来た人魚の渚海音(石原さん)と、ツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野さん)の恋模様を描くラブコメディー。

 最終話では、これ以上、体が持たないことを確信した海音が、次の満月に海に帰ることを決意。そんな中、倫太郎が倒れ、意識を失ってしまう。

 海音は海に帰るギリギリまで、病院で倫太郎に付き添っていた。すると、倫太郎が一瞬目を覚まし、意識が戻ったことを確認した海音は、手紙を置いて星ヶ浜へ。その後、意識を取り戻した倫太郎は海音からの手紙を見つけ、急いで海に向かう。

 海音が海に帰る前に、何とか駆けつけることができた倫太郎。長い口づけで永遠の愛を誓い合った2人は浜辺で最後の時間を過ごし、別れを告げる……という展開だった。

 SNSでは、海音と倫太郎の純愛に胸を打たれる視聴者が続出。「なんて愛にあふれた優しい物語なんだろう……」「心にグッとくるシーンがたくさんありました」「温かくも切なくすてきでした」と反響が呼せられた。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事