プラス・マイナス岩橋:過去に解散の危機、相方・兼光は知らず 「やすとものいたって真剣です」で明かす

6月17日放送の「やすとものいたって真剣です」に出演する「プラス・マイナス」=ABC提供
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6月17日放送の「やすとものいたって真剣です」に出演する「プラス・マイナス」=ABC提供

 お笑いコンビ「プラス・マイナス」が、6月17日放送のバラエティー番組「やすとものいたって真剣です」(ABC、木曜午後11時17分)にゲスト出演。4月に開催された「上方漫才大賞」で奨励賞を受賞した実力派コンビの過去を振り返る。

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 上方漫才大賞では、「アインシュタイン」「祇園」「ミキ」「見取り図」らとの戦いを制した2人。「一番ウケる」と自信のある“野球ネタ”を披露し、「リベンジだった」「ネタが成仏した」と、悔しい思いをしてきた2人が思いを明かす。

 過去に解散の危機があったことも告白。岩橋良昌さんは、「M-1」の決勝に行けないコンビはダメだと思い込み、一時は解散まで考えたという。一方、兼光タカシさんは「解散のことは知らなかった! 初めて知った!」とショックを受け、互いの不満があふれ出す。

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