明日のおかえりモネ:6月21日 第26回 田中の病名は? 百音、ベテラン作業員から厳しい指摘

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第26回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第26回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第6週「大人たちの青春」を放送。6月21日の第26回では……。

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 肺がんを患う田中(塚本晋也さん)が、よねま診療所に通い始める。田中は耕治(内野聖陽さん)と旧知の仲だが、百音(清原さん)には知らせないでいた。ある日、百音はベテラン作業員・熊谷(山本亨さん)が、雨でも作業を中断しなかったことに意見して、「中途半端な知識で口を出すな」と一蹴される。そして、熊谷や作業員の面々がたくさんの国家資格を有していることを知った百音は、気象予報士の資格について菅波(坂口健太郎さん)に相談する。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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