おかえりモネ:「その思いが、私たちを動かすエンジンです」 朝岡さんの“メッセージ”に「突き刺さった」「元気出た!」

連続テレビ小説「おかえりモネ」第33回のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第33回のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第33回が6月30日に放送され、朝岡(西島秀俊さん)が百音(清原さん)に送ったメッセージに対し、視聴者から感動の声が寄せられた。

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 第33回では、登米(とめ)を訪れていた朝岡が、帰りがけに百音と会話をするシーンが登場。会話の中で、朝岡は「何もできなかったと思う人は、次はきっと何かできるようになりたいと強く思うでしょ。その思いが、私たちを動かすエンジンです」という言葉を百音にかけ、SNSでは「なんていいことを…」「心に突き刺さった」「頑張ろうって元気出た!」「胸に刺さるよ、朝岡さん」といった感想が書き込まれた。

 朝岡はほかにも、「何もできなかったと思っているのは、あなただけではありません」「もしかしたら誰もが、自分は何もできなかったという思いを多少なりとも抱えています」などとさまざまな“名言”を口にしており、「やっぱり朝岡さんかっこいい」「さすが、モネちゃんの運命の人」「久々の朝岡さんあまりにも良すぎる…」といった反響も寄せられた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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