おかえりモネ:「この状況は納得いかない…」悔しがる菅波に「萌え」「笑っちゃった!」 百音と“立場逆転”?

連続テレビ小説「おかえりモネ」第35回のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第35回のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第35回が7月2日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が百音(清原さん)から気象の知識を教わることになり、悔しさをにじませるシーンが登場した。

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 第35回では、百音は、気象予報士試験に向けてスクーリングに通うことに。めきめきと知識をつけていった百音は、菅波から気象用語の質問を受けると、ホワイトボードを使って解説できるまでに成長する。これまでは菅波が“教える側”だったのにもかかわらず、すっかり立場が逆転した状況に対して、菅波は「この状況は納得いかない……」と悔しさをにじませたのだった。

 そんな菅波の姿に対して、SNSでは「菅波先生とモネちゃんの立場が逆転してたの笑っちゃった」「悔しがる菅波先生萌え」「納得いかない菅波先生可愛すぎ」「モネと先生が逆転してる!」「負けず嫌いな菅波先生…」と反応。

 一方、「エマグラム」「ショワルター安定指数」といった難解な気象知識まで習得している百音に対して、「モネ頑張ったねぇ!」「成長したなぁ」「教えて~モネっ!!」「これからも頑張れ」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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