明日のおかえりモネ:7月7日 第38回 新次はかつて自宅があった場所で… 百音、今の自分に何ができるか

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第38回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第38回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第8週「それでも海は」を放送。7月7日の第38回では……。

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 新次(浅野忠信さん)は、かつて自宅があった場所で酔いつぶれていたところを無事発見される。震災から数カ月たったころ、耕治(内野聖陽さん)は新次にもう一度船に乗ることを勧め、銀行員としてもサポートをすると約束していた。しかし、結果として2人は決裂してしまう。百音(清原さん)は、当時の耕治の悔しい様子を思い出して、今の自分に何ができるか自問自答する。すると、そこに菅波(坂口健太郎さん)から、電話がかかってくる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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