二階堂ふみ:女優人生の“転機”は大河「西郷どん」 24歳で出演し…「日曜日の初耳学」で理由語る

7月11日放送の「日曜日の初耳学」に出演する二階堂ふみさん (C)MBS
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7月11日放送の「日曜日の初耳学」に出演する二階堂ふみさん (C)MBS

 女優の二階堂ふみさんが、7月11午後10時15分から放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に登場する。2019年公開の映画「翔んで埼玉」で初の男性役に挑戦し、2020年のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」ではヒロインを演じきった二階堂さんは、番組MCの予備校講師・林修さんとの対談企画で、“転機となった作品”を明かす。

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 二階堂さんは対談でデビューからこれまでを回顧。24歳のときに出演した2018年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」を“女優人生のターニングポイント”に挙げ、理由も語る。

 そのほか、紅組司会を務めた昨年末の「第71回NHK紅白歌合戦」では、「吐きそうなくらい緊張した」と告白。また、7月13日スタートの主演ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系、火曜午後10時)の裏話も披露し、原作の大ファンと語る二階堂さんのこだわりの役作り、女優活動の先に描く“将来の夢”にも言及する。

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