放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
元プロ野球選手の上原浩治さんが、8月9日からABCで放送されるショートドラマ「海と空と蓮と」で、ドラマ初出演することが7月14日、分かった。高校野球を題材にした作品で、8月9日から開幕し、同局で中継される「第103回全国高等学校野球選手権大会」内で、試合と試合の間に放送される。
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ドラマは、関西ジャニーズJr.の小柴陸さんの主演作で、北海道の離島で実際に起きた高校野球をめぐる物語を描く。2020年、コロナ禍により夏の甲子園大会が中止になり、北海道・奥尻高校野球部の3年生たちは、北海道高校野球連盟が主催する、夏季北海道高校野球大会に出場するはずだった。ところが、横山海斗(小柴さん)、成田青空(伊藤あさひさん)の3年生野球部員とマネジャーの川田蓮(山口まゆさん)は、奥尻島を守るため、自分たちの意思で大会出場辞退を決断する……という展開。上原さんは、青空の父・健司を演じる。
本人役以外でのドラマ出演で、今回が初演技となった上原さんは「慣れないものをするもんじゃないですね(笑い)。難しかったです。役者の方ってやっぱりすごいなと思いました」と撮影を振り返り、息子役の伊藤さんについて「すごく好青年で、さわやかで、今後が楽しみだなと思いました。注目してます!」と語っている。
さらに、野球部顧問・泉澤役で戸塚純貴さん、海斗の父・喜明役で「テンダラー」の浜本広晃さん、蓮の父・正平役で古田敦也さんが出演することも発表された。
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