ハコヅメ~たたかう!交番女子~:視聴率アップ第2話11.7% 戸田恵梨香&永野芽郁、ホテルに潜入捜査

ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の第2話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の第2話の一場面=日本テレビ提供

 女優の戸田恵梨香さんと永野芽郁さんダブル主演の連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第2話が7月14日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.7%を記録。前週第1話の11.3%(同)から0.4ポイントアップした。

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 ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の、元警察官の泰三子さんのマンガ「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。交番勤務のでこぼこコンビが、事件、雑務、恋に奮闘する姿を描く。戸田さんが刑事課の元エース・藤聖子、永野さんがひよっこ警察官・川合麻依を演じる。

 第2話では、藤と川合は刑事課の源(三浦翔平さん)と山田(山田裕貴さん)の応援として、薬物事件の捜査に駆り出される。藤は山田と、川合は源とそれぞれペアになり、カップルを装って薬物使用の疑いがあるホストを尾行するが、デートも尾行も経験がない川合は大パニック。更にペア2組はホストを追ってホテルへ潜入する……という展開だった。

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