良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第44回が7月15日に放送され、百音(清原さん)の夢の実現のため、サヤカ(夏木マリさん)が励ましの言葉を贈るシーンに注目が集まった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
百音は改めてサヤカに、気象予報士試験が不合格だったと嘘をついたことを謝罪。するとサヤカは、「仁に過ぎれば弱くなる」という言葉を百音に贈る。その言葉の意味するところは、甘やかし過ぎると人はダメになるということだった。サヤカは、「年寄りは甘やかすと、途端に弱っからね」と語り、「行きなさい、自分の思う方へ」と百音の背中を押したのだった。
サヤカの言葉に対し、SNSでは「サヤカさん、愛のかたまり」「『仁に過ぎれば弱くなる』。ものすごく考えさせられますし、身にしみます」「サヤカさんの愛情の深さ、大きさ、本当にかっこいい」「スパッとしていて良いな」「引き際を心得ていらっしゃる」といった声が集まった。
また同話では、百音が森林組合の人々に、気象の仕事を目指すことを打ち明けるシーンも。組合の人々が百音にこれまでの感謝を伝える中で、川久保(でんでんさん)は、マンガ家・石ノ森章太郎さんの「どんなに時代が変わっても、面白さを見つけられれば、人間はいくらでも熱くなれる」という言葉を紹介。SNSでは「石ノ森章太郎先生の言葉が胸に刺さりました」「今のわたしに響いた」「石ノ森先生の言葉も良かった」といった感想があふれた。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、トキ(高石さん)の“怪談オタク”ぶりに、視聴者の注目…
明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす特番「誰も知らない明石家さんま 11弾」(日本テレビ系)が、12月14日午後7時から放送される。番組内では、さんまさんの息子・二千翔(…
俳優の松嶋菜々子さん主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(2026年1月8日放送開始)の出演者が、7日連続で発表されることが分かった。第1弾とし…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第9話が12月7日に放送される。
夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第9話が、12月2日に放送された。濱尾ノリタカさん演じる事業戦略部の柳沢と…