藤木直人:ドラマで18年前の姿も演じ苦笑い 「これちょっと無理だな、と」

WOWOWで放送される「連続ドラマW 黒鳥の湖」の完成報告会に登場した藤木直人さん
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WOWOWで放送される「連続ドラマW 黒鳥の湖」の完成報告会に登場した藤木直人さん

 俳優の藤木直人さんが7月15日、東京都内で行われたWOWOWの連続ドラマ「連続ドラマW 黒鳥の湖」(土曜午後10時)の完成報告会に登場。主人公・財前彰太役の藤木さんは、ドラマ内で主人公の18年前の姿も演じていて、「原作を読んだときから『おれの18年前、誰が演じるのかな』と思ってスタッフに聞いたら『藤木さんに演じていただきます』と……。『それは無理です』と(思った)」と苦笑い。「映像でいろいろ(加工を)してくれるのかなと思っていたら、意外とそのままでびっくりしました。これちょっと無理だな、と…」と明かしていた。

 ドラマでは、主人公が過去の過ちに罪悪感を感じながら翻弄(ほんろう)されていく姿を描いていることから、完成報告会では「あの過去があったから今がある」というエピソードをそれぞれ披露するトークも実施。寺の住職の息子・若院役を演じる人気グループ「V6」の三宅健さんは、「16歳のときに『V6』に入って、グループをスタートさせたことが自分の中ではとっても大きなターニングポイントだと思います。じゃなかったら、ここに立っていないんじゃないかなと思います」と自身の転機を説明。

 また、故・ジャニー喜多川さんについても「『V6』にも、ジャニーさんに出会っていなかったらなっていないと思う。右も左も分からない中学生を選んでくれて、会社に入れてくれたので、自分がここに存在しているんだな、と。そう思うと、本当に感謝しかないです」としみじみと語っていた。完成報告会には吉瀬美智子さん、財前直見さん、岩田和行監督も出席した。
 
 ドラマは、宇佐美まことさんの同名小説(祥伝社)が原作。若い女性が拉致され、持ち物が次から次へと家族のもとに送られてくる事件が発生する。ザイゼンコーポレーションの社長・財前彰太(藤木さん)は、興信所の調査員をしていた18年前に、谷岡という男性から、娘が拉致されワンピースの切れ端や切り刻んだ下着、はがされた爪や写真が送られてきた事件の調査を依頼された過去があった。その事件で大きな“細工”をしていた財前は、似たような事件が起き、動揺する。そんな中、財前の愛娘が行方不明になり持ち物が送られてくる。調べを進めるうちに、妻・由布子(吉瀬さん)の過去を知ることになり……というストーリー。

 7月24日からWOWOWプライム、WOWOW4Kで放送、WOWOWオンデマンドで配信。全5話で第1話は無料放送。

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