にぶんのいち夫婦:第7話「偽りの代償」  “文”比嘉愛未、“和真”竹財輝之助の密会場所へ

女優の比嘉愛未さんが主演を務める連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」第7話のワンシーン(C)「にぶんのいち夫婦」製作委員会
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女優の比嘉愛未さんが主演を務める連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」第7話のワンシーン(C)「にぶんのいち夫婦」製作委員会

 女優の比嘉愛未さん主演、俳優の竹財輝之助さん共演の連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」(テレビ東京系、水曜深夜)第7話「偽りの代償」が7月21日深夜0時50分に放送される。

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 最終章。和真(竹財さん)の浮気相手はさやか(黒川智花さん)と気付いた文(比嘉さん)。高梨(小久保寿人さん)から情報を聞き出し、2人の密会場所を突き止めた文は、覚悟を決めて樋口(坂東龍汰さん)と乗り込む。そこには、和真と共に勝ち誇った表情のさやかの姿があった。ようやくあらわになったさやかの本性。そして仰天のうそと真実が明らかになる。

 原作は小説投稿サイト「エブリスタ」に連載された夏川ゆきのさんの同名小説。結婚2年目の文は、周囲も羨むイケメンの誠実な夫・和真と平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日、夫への疑問が浮かぶ。文は夫を問い質して夫婦関係が壊れるかもしれないリスクを取るか、心にしまって日常を守るか迷う結婚生活を送ることに。

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