おかえりモネ:「ビール飲みたいところなんだけど…」“莉子”今田美桜、“本音”赤裸々に 「いいキャラ」「マリアンナ様好き!」

連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第48回が7月21日に放送された。今田美桜さん演じる若手気象予報士の神野マリアンナ莉子が、20日放送の第47回に引き続き、“本音”を赤裸々に吐露する姿が描かれた。

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 第48回では、前回のラストで描かれた百音(清原さん)と莉子の休憩スペースでのやり取りの続きが描かれた。この日は、莉子が気象予報を担当する番組が急きょニュース速報を扱うことになったため、莉子の出番がなくなってしまったのだった。そんな莉子は、「ビール飲みたいところなんだけど、夜6時以降に飲むと顔がむくんじゃうから」と言って、炭酸飲料を飲んで気分をすっきりさせようとしたのだった。

 莉子の姿に対し、SNSでは「いいキャラ」「マリアンナ様好き」「莉子が完全にブラックモード」「顔がむくむからという理由で、節制してるプロ根性すばらしい」「莉子ちゃん頑張ってね!」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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