明日のおかえりモネ:7月23日 第50回 百音、莉子と見事な連携 「気象予報はチーム戦」と実感

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第50回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第50回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「気象予報は誰のため?」を放送。7月23日の第50回では……。

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 百音(清原さん)は、社長の安西(井上順さん)から渡されていたパペットを駆使し、莉子(今田美桜さん)と連携して仙台の強風の情報を伝えた。時を同じくして、仙台市に暴風警報が発令される。朝岡(西島秀俊さん)の指揮のもと、危険をいち早く伝えることができ、百音は「気象予報はチーム戦」だということを実感する。そして、自社キャラクターのパペットが活躍して喜ぶ社長から、あることが百音に伝えられる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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