仮面ライダーセイバー:バスターの妻・尾上晴香役は元タカラジェンヌの中島亜梨沙 ドラマ本編登場へ

特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」に出演する中島亜梨沙さん(後列左)、生島勇輝さん(後列右)、番家天嵩君(前列)
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特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」に出演する中島亜梨沙さん(後列左)、生島勇輝さん(後列右)、番家天嵩君(前列)

 特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第44章(8月1日放送)に登場する仮面ライダーバスター/尾上亮の妻・尾上晴香を、元タカラジェンヌで女優の中島亜梨沙さんが演じることが7月31日、分かった。

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 晴香は本作のスピンオフマンガ「別冊仮面ライダーセイバー 萬画 仮面ライダーバスター」に登場しているキャラクター。スピンオフマンガは、亮が主人公で、亮と晴香の高校時代を描いた「最強の青春編」と、剣士と育児の両立に悩みながらも最強の剣士になるまでを描いた「最強の子育て王編」で構成。アプリサービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」で配信されている。

 「仮面ライダーセイバー」は、小説家の神山飛羽真(内藤秀一郎さん)が突如消失した世界の一部を元に戻すべく、炎の剣士・仮面ライダーセイバーとして戦う物語。ドラマでは、俳優の生島勇輝さんが亮、子役の番家天嵩君が亮の息子・そらを演じている。

 ◇中島亜梨沙さんのコメント

 仮面ライダー生誕50周年という記念すべき年に、「仮面ライダーセイバー」に参加させていただく事ができてとても光栄に思っております。撮影前に「萬画 仮面ライダーバスター」を読んだのですが、晴香さんの完璧な女性っぷりに初めは尻込みしそうだったんです(笑い)。でも撮影に入った時に生島さんや天嵩君、スタッフの皆さんが温かく迎えてくださって自然に現場にいることができました。家族のような絆の深い現場に、少しでしたが一員として参加できて幸せでした。最終回まで見守っていただけるとうれしいです。

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