お笑いコンビ「ずん」が、8月12日放送のバラエティー番組「やすとものいたって真剣です」（ABC）にゲスト出演。コンビ結成当時の秘話や、50歳を過ぎてブレークした理由に迫る。

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　ずんの結成は、飯尾和樹さんが32歳、やすさんが31歳のときだった。当時について、飯尾さんは「リンスとリンスが組んだと言われた。まったく泡立たない」と自虐的に語り、やすさんは「コンビ名は『百合（ゆり）の紋章』とか『KAZAANA』とか提案されて……」とを明かす。

　番組には、所属事務所・浅井企画の同期である「キャイ～ン」と、先輩の関根勤さんがVTR出演。キャイ～ンの天野ひろゆきさんは「ずんは売れると思っていなかった。50にして売れるという奇跡に事務所もアタフタしています」と明かし、関根さんは「彼らの魅力に世間がやっと追いついた」と語る。午後11時47分から放送（『熱闘甲子園』休止の場合は午後11時17分から放送）。