ナイト・ドクター:第7話視聴率11.1%で2桁維持 岡崎紗絵が“覆せないレッテル”にぶつかる

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第7話が8月16日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。初回から6週連続で2桁をキープしている。

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 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第7話では、高岡幸保(岡崎紗絵さん)が看護師の益田舞子(野呂佳代さん)と合コンへ。そこに参加を断っていた朝倉美月(波瑠さん)がやって来る。医師は敬遠されると、幸保は相手の赤松直人(佐伯大地さん)たちに看護師だと伝えていたが、事情を知らない美月は医師だと告白。男性陣の注目は一気に舞子へ。それを機に美月は幸保ともめてしまう。

 その夜、病院には風見まどか(藤嶋花音さん)という患者が運ばれてくる。付き添いの父・信行(林泰文さん)は夜間勤務の医師たちを信用しておらず、幸保はまどかの緊急手術を拒否されてしまう。そんな時、合コン相手の赤松が原因不明の発熱で外来を訪れ……という展開だった。

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