おかえりモネ:“俺たちの菅波”に「ニヤニヤ止まらんっ!」 酸欠でドンガラガッシャーン、視聴者「どうした?」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第71話の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第71話の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第71回が8月23日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が百音(清原さん)から「今週末、お暇ですか?」と尋ねられて、笑みを浮かべる姿にSNSが盛り上がった。

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 第71回では、百音は、中継キャスターデビューの日に向けたリハーサルが散々だったことを電話で菅波に伝える。そんな百音に対して、菅波は「案外うまくやるんじゃないかと思ってますよ。あなた、意外とクソ度胸ありますから」と励ます。

 百音は電話を切る直前、未知(蒔田彩珠さん)と菅波を会わせるために、「今週末、お暇ですか?」と菅波に尋ねる。すると菅波は、笑みを浮かべて「本当にクソ度胸ありますね」とつぶやく……という展開だった。

 菅波の笑みに対して、SNSでは「俺たちの菅波ー!」「うれしそう…かわいい…」「ダメだ! ニヤニヤが止まらんっ!」「菅波先生の笑顔の破壊力…」「もう推すしかない」と反応。

 また、固唾(かたず)をのんで百音のキャスターデビューを見守っていた菅波は、しばらく息を止めていたため酸欠で卒倒。顔面蒼白な菅波に対して、「いや、可愛すぎかよ!」「どうした、俺たちの菅波!?」「しっかりして(笑い)」「ドンガラガッシャーンが愛しすぎる」といった声も上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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