おかえりモネ:りょーちん、ついに百音に“告白”! その結末は… “わかってんでしょ?”「苦しいんだけど何回も見たい」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第79回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第79回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第79回が9月2日に放送され、百音(清原さん)に対する亮(永瀬廉さん)の“告白”が「切なすぎる」と注目を集めた。

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 第79回では、百音が、コインランドリーで休んでいた亮に話しかける。幼なじみがいる所へ一緒に戻ろうとすると、亮が不意に百音の腕を引く。目を合わせる二人。亮は以前に、「モネしか言える相手がいない」と話したことについて、“変なことを言った”と謝る。「変なことじゃないよ。話したいなら聞くし」と応じる百音。亮は「違う、そういう意味じゃない……。わかってんでしょ?」と百音に迫る……という展開だった。

 亮が「分かってんでしょ?」と悲しげにつぶやく姿に対して、SNSでは「りょーちんらしい…でも切なすぎる」「あんな目で見つめられたら倒れる」「『分かってんでしょ?』が苦しいんだけど何回も見たい。表情うまい」「『わかってんでしょ?』のところ、胸が痛かった」といった感想が続々書き込まれた。

 一方、「分かってんでしょ?」と告げられた百音は、「何でもするって思ってきたよ。りょーちんの痛みがちょっとでも消えるなら。でもこれは違う。私はりょーちんのこと、かわいそうとか絶対に思いたくない」と伝え、「これで救われる?」と返したのだった。

 百音が本気で亮に“アンサー”を伝えた同シーンの結末について、「朝ドラ史に残る」「気づいたら息するのを忘れて見てた」「どんな結末でも、りょーちんが笑ってくれてるといいな」「あまりに悲しすぎるりょーちんの初恋(多分)の結末に、もう明日から見られないくらい打ちのめされてる」「『それで救われる?』は冷たい言葉のように聞こえるが、目が覚める一言だった」といったコメントが並んだ。

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