彼女はキレイだった：中島健人＆小芝風花がクランクアップ　赤楚衛二、佐久間由衣も祝福に　最終話は一部生放送へ

　人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時）が、9月14日に一部生放送される最終話を前に、生放送でのシーン以外をすべてクランクアップしたことが分かった。ダブル主演の中島さんと小芝さんはそろってのクランクアップとなり、現場には、一足先に撮影を終えていた赤楚衛二さん、佐久間由衣さんも祝福に駆け付けた。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　長谷部宗介を演じた中島さんが「（今後）この作品を超える作品と出会えるかどうかというのはなかなか怖いんですけど……。それぐらいこの現場が楽しかったと思っています。みなさんに感謝と愛を贈りたいと思います。本当にありがとうございました。最高の夏をありがとう！　セクシーサンキュー！」と感謝を伝えると、スタッフからは大きな拍手が送られた。

　ヒロイン・佐藤愛を演じた小芝さんは感極まって涙ながらに、「最高の作品にしようという熱量がすごい中で撮影できたのは幸せでしたし、宝物でした。本当にこの役を演じられて本当に幸せです。ありがとうございました！」と話していた。

　ドラマは、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった宗介、優等生の美少女から「無職の残念女子」になった愛という、真逆の成長を遂げた2人のすれ違いラブストーリー。