東京03飯塚悟志:「この初恋はフィクションです」主人公の担任役 「本当に学校の先生になった気分」

10月11日スタートの「この初恋はフィクションです」に出演する東京03の飯塚悟志さん (C)TBS
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10月11日スタートの「この初恋はフィクションです」に出演する東京03の飯塚悟志さん (C)TBS

 お笑いトリオ「東京03」の飯塚悟志さんが、TBSの「よるおびドラマ」(月~木曜深夜0時40分)で放送される「この初恋はフィクションです」に出演することが9月18日、分かった。新設される深夜の帯ドラマ枠での放送で、飯塚さんは、主人公の女子高生・倉科泉の担任の長谷部秀一を演じる。

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 ドラマは、企画・原案を秋元康さん、脚本を「私の家政夫ナギサさん」(同局系)などの徳尾浩司さんが務めるオリジナルの青春群像ラブストーリー。泉が通う桜彩館高校2年1組に「とんでもないイケメン」とうわさされる祖父江広樹が転校してくる。しかし、広樹は初日から欠席。担任から、広樹の家に宿題を届ける係に任命された泉は、広樹の母から「息子の友達になって」と頼まれる。泉は、同級生たちに内緒で広樹と連絡を取り合う……という展開。全話YouTubeでも配信。月曜~木曜の放送回を同週の金曜にYouTubeで一挙配信する。

 泉は、将来活躍する女優の発掘・育成を目的にした同局の演技バトル番組「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」で第1位に選ばれた飯沼愛さんが演じる。俳優の坂東龍汰さん、女優の坂井真紀さん、矢田亜希子さんのほか、窪塚愛流さん、武山瑠香さん、三浦涼菜さん、赤穂華さんといった新進気鋭の若手俳優らが出演する。

 飯塚さんは、担任役について「クラスでのシーンはもちろん、カメラがまわってない時でもロケ場所の学校の廊下ですれ違いながらあいさつをしていると、勝手に本当に学校の先生になった気分になります(笑い)」とコメント。飯沼さんら生徒役のキャストとの共演については「お芝居がどんどん良くなっていくのも直に感じています」と話しつつ「現場の雰囲気もとても良く、丁寧に作られている作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。

 ドラマが10月11日にスタートすることも発表され、ポスタービジュアルも公開された。

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