山里ゼミナール:#3「ドッキリ」 山里亮太がレクチャー 「寝起きドッキリ」の“最高の撮れ高”とは?

Paraviオリジナルコンテンツ「山里ゼミナール ~テレビに出たい女たち~」#3のワンシーン(C)TBS
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Paraviオリジナルコンテンツ「山里ゼミナール ~テレビに出たい女たち~」#3のワンシーン(C)TBS

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんが“塾長”となってバラエティーのルールを教える「山里ゼミナール ~テレビに出たい女たち~」(Paravi)の#3「ドッキリ」の配信が、9月16日に始まった。

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 番組は、バラエティーに引っ張りだこの“みちょぱ”こと池田美優さんを超える女性タレントを世に送り出すべく、さまざまな芸能事務所の女性をオーディションし、実践指導するスター育成バラエティー。“生徒指導”として「さらば青春の光」の森田哲矢さんも出演する。

 100人を超える候補者の中から選抜された、姉ギャル系雑誌「nuts」モデルのMIMIさん、8467(やしろ・なな)さん、「CYBERJAPAN DANCERS」“ギャル双子”のENAさんとMIKUさん、“年齢不詳のギャルアーティスト”のALISAさんの5人が、#3ではバラエティーの王道である「ドッキリ」を学んでいく。

 早朝ロケがあるとだまされホテルに宿泊中の5人に、若い女性タレントが通る“ドッキリの登竜門”「寝起きドッキリ」を森田さんが仕掛けることに。そのリアクションを山里さんが採点していく。

 寝起きドッキリを仕掛けるのは初めてという森田さんは、まず8467さんの部屋へ向かうが、いきなり「これ以上はネット配信といえどコンプラアウトです」という場面に遭遇。山里さんも、「これは使えないんですよね~」と話す展開に。

 寝起きドッキリ恒例の“荷物チェック”では、森田さんも驚きを隠せないものが登場。さらに、森田さんが8467さんに添い寝をする場面では、ハプニングが次々と発生してしまい……。そんな中、目を覚ました8467さんのあるリアクションに、山里さんは“最高の撮れ高”と大絶賛する。

 その後、ALISAさん、MIMIさん、ENAさんとMIKUさん、それぞれの寝起きドッキリも採点をしていく。ALISAさんのリアクションを見た山里さんが、「(これまでに)見たことないものだったから震えてる」と話す場面も飛び出す。

 MIMIさんの部屋では、謎のノートが登場し、山里さんは「(鞄からノートを)引き出したときのわくわく感、そして開いて書いてある中身の良い感じのだめさ、あれは素晴らしい」と大絶賛。さらに、山里さんはMIMIさんのあるスキルについて「とんでもない才能を持っている」と評して驚く。

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