伊藤沙莉:菅田将暉と11年ぶり共演へ “月9”「ミステリと言う勿れ」刑事役初挑戦

2022年1月スタートの連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」に出演する伊藤沙莉さん (C)フジテレビ
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2022年1月スタートの連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」に出演する伊藤沙莉さん (C)フジテレビ

 女優の伊藤沙莉さんが、2022年1月からフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)で放送される連続ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」に出演することが9月20日、分かった。ドラマは菅田将暉さん主演のミステリーで、伊藤さんは、2011年に放送された同枠の連続ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」以来、菅田さんと11年ぶりに共演を果たす。

 また、伊藤さんが同枠のドラマに出演するのは、「大切なことはすべて君が教えてくれた」以来2回目で、今作では新人刑事・風呂光聖子を演じる。伊藤さんが刑事を演じるのは初めてで、「刑事だけでなく職業に就いている役をずっと演じたいと思っていたので、まずそれがシンプルにうれしかったです」とコメントを寄せている。

 「ミステリと言う勿れ」は、マンガ誌「月刊flowers(フラワーズ)」(小学館)で連載され、コミックスの累計発行部数は800万部を突破した田村由美さんのマンガが原作。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(くのう・ととのう、菅田さん)の姿を描く。

 伊藤さん演じる風呂光聖子は、強い信念を持って警察官になったが、男社会の警察組織の中で刑事として独り立ちできず、心が折れそうな日々を送っていた。だが、とある事件をきっかけに整と出会って感銘を受け、自分の信念に改めて気づいていく……という役どころだ。

 伊藤さんは「風呂光はやる気はあるのですが、最初は少しウジウジしたり、一歩踏み出せないところがあって『ハッキリしろよ!』と思われる皆さんもいらっしゃるんじゃないかな? でも、1話での整との出会いから、どんどん明るくなりますし、やりがい、生きがいも次々に見つけていきます。あちこち必死に駆けずり回る風呂光はいじらしいというか、良い子だなと私は思うので、そんな姿を応援してください」とアピールする。

 また「原作の絵として描かれている整もすてきなのですが、菅田さんが演じられることで『整という人間がそこにいる』というイメージになりますし、整に少し違う彩りがいい意味で加わっているので、さすがだなと思います」とコメント。「整の言葉は特に、ドラマをご覧になって救われる人や、改めて考えさせられる方がたくさんいらっしゃると思います。そんなせりふの一言一言を大切に聞いて、見ていただくとしみる作品です。もちろん、全ての事件がハッピーエンドにはなりませんが、ものの捉え方を少し変えることで視野が広がったり、心が豊かになると思いますので、そういう面を感じながら作品に寄り添っていただけたらうれしいです」と思いを語った。

 ドラマの草ヶ谷大輔プロデューサーは、「原作を読んだときから、風呂光役は伊藤沙莉さんしかいないと決めておりました。私が初めて伊藤さんにお会いしたのは今から4年前でした。その独特な低音ハスキーボイスと、竹を割ったような濁りのない性格が印象的で、伊藤さんが演じてきたこれまでの役もどこか負けん気の強い、ボーイッシュなキャラクターが印象的でした。風呂光がもつ繊細さと大胆さを、子役のころから培ってこられた伊藤さんの多彩な演技力で表現してくださっています。これぞ、『女優・伊藤沙莉』の真骨頂です!」とキャスティングに自信をのぞかせる。

 さらに「菅田さんと伊藤さんは『大切なことはすべて君が教えてくれた』で共に生徒役として共演されており、お二人とも若手時代にオーディションで勝ち取ったそうです。今回の撮影で湾岸スタジオにいらっしゃったとき、そんなお二人が当時を懐かしんでいる姿を拝見しました。今やドラマや映画に引っ張りだこの俳優に成長されたお二人をお迎えして、また同じ湾岸スタジオから傑作を生み出せることを幸せに思います」と話した。

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