サ道2021:最終話 「らかんの湯」を満喫する“ナカタ”原田泰造 ある人物と偶然の再会

連続ドラマ「サ道2021」最終話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会
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連続ドラマ「サ道2021」最終話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演の連続ドラマ「サ道2021」(テレビ東京)最終話(第12話)が、9月24日深夜0時52分から放送される。

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 3人旅が中止になり、急きょ1人旅に出たナカタアツロウ(原田さん)は、「サウナーの理想郷」とされる佐賀県の「御船山楽園ホテル らかんの湯」で、今まで感じたことのない“ととのい”を体験。浴槽にサウナ室はもちろん、外気浴スペース全てに大満足したナカタはクールダウンを兼ねてホテル内を散策することにする。

 そんな時、廃虚の大浴場を使用したデジタルアートの展示会を発見する。中に入ると、そこには過去にタイムスリップしたかのような不思議な空間が広がっていた。そしてサウナ室で、ある人物と偶然の再会を果たす。

 原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のタナカカツキさん作「マンガ  サ道~マンガで読むサウナ道」。原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さん演じる仲良しサウナー3人組が各地を巡り、サウナの道=サ道を究める、という物語。前シリーズにあたる2019年7月期の連ドラは「第3回日本サウナ大賞」を受賞した。

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