来週のおかえりモネ:第20週「気象予報士に何ができる?」 百音、りょーちんから思わぬ言葉 「なぜ戻ってきたの」と問われ…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第20週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第20週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、9月27日から第20週「気象予報士に何ができる?」に入る。

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 気象班や汐見湯の面々に見送られ、百音はウェザーエキスパーツの地方営業所スタッフの立場で、気仙沼へと戻る。そして市役所に勤める悠人(高田彪我さん)の協力で、まずはコミュニティーFMで、気象情報を伝えることに。そんな中、永浦家に亮(永瀬廉さん)や三生(前田航基さん)ら幼なじみたちが集まる。

 そこで、亮から「なぜ島へ戻ってきたのか?」と百音は問われ、地元のために働きたかったからと答えると、亮からは思わぬ言葉を突き付けられる……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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