明日のおかえりモネ:9月28日 第97回 気仙沼に戻った百音は早速売り込み ラジオから機械音の天気予報…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第97回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第97回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「気象予報士に何ができる?」を放送。9月28日の第97回では……。

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 気仙沼に戻った百音(清原さん)は、早速売り込みに出かけて行く。市役所で働く悠人(高田彪我さん)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一さん)を紹介してもらい「けあらし観光ツアー」を提案するが、反応はいま一つ。そのとき、ラジオから機械音の天気予報が流れてくる。その正体はAIアナウンサーだった。AIが、気象台から出す情報を勝手に取得して、コミュニティーFMで流しているのだという。百音は遠藤にある提案をする。その内容とは?

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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