コロッケ:被災地で身に染みた「笑うことの大切さ」 “新ネタ”も披露 明日の「徹子の部屋」

9月30日放送の「徹子の部屋」に出演するコロッケさん=テレビ朝日提供
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9月30日放送の「徹子の部屋」に出演するコロッケさん=テレビ朝日提供

 ものまねタレントのコロッケさんが、9月30日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年デビュー40周年を迎えたコロッケさんは、新ネタなどを多数披露するほか、被災地のボランティア活動で感じた思いを話す。

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 40年でたまった「ものまねネタ」は400~500人、1000種類以上はあるというコロッケさん。番組では、長年続けてきたからこそできる「人の変化を楽しむネタ」なども披露し、黒柳さんを笑わせる。

 クリスマスに小児病棟で小さなショーをするなど、30代の時からさまざまな形で参加しているボランティア活動の話も。コロッケさんは、「本当の意味で“笑うことの大切さ”を知ったのは東日本大震災の時だった」と振り返る。炊き出しのために訪れた被災地でものまねを懇願され、戸惑いながらも披露した時のことを「その時のことを話すと今も涙が出そうになる」と言いながら話す。

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